家庭教師と言うと、先生が朗々とした口調で流れるように解説してくれる。
それを生徒が聞いて理解する。
そんなイメージを持っていませんか?
もしかしたらそのスタイルの授業ではお子様の成績は伸びないかもしれません。
私たちは出来るだけ解説しないスタイルの授業を心掛けています。

ええ!? 家庭教師なのに解説しないの?



そうなんだ。解説ではなく、自分で考えさせる指導が
小学生には大切なんだ



ちなみに、こんな感じの吹き出しもワンクリックで簡単に設置できるよ
「わかったー」と言っても分かっていない
小学生は、基本的に人のいう事を聞きません。
話を聞いて分かった気になっても数分経ったら忘れています。
「誰かの話を聞いている」という状況は、あまり真剣になっていません。
子供が本当に真剣になるのは、自分で考えている時です。
先生に解説してもらって理解するのではなく、どこまで自分の頭で考えて発見するか。
自分で考えた量が成長に直結します。
もう少し説明を書く。
どうやって考えさせればいいの? ヒントの出し方
子供に考えてもらうのは難しいです。
ただ「考えてみてね!」と言うだけだはダメです。
少しだけヒントを与えて、思考を正しい方向に誘導していく必要があります。
いわゆる「対話型授業」と言うものです。
子供が自然と正解の結論にたどり着けるような質問をします。
例えば「今求めた30って単位は何だっけ?」
などです。
以下色々と説明を書く。
ただ教えるだけではなく、子供の成長を促すように
上で書いたような指導方針を、ご家庭でも真似してみてください。
皆様のお子様がより成長して成績が伸びますように!
※個別の記事はここまで。以下は固定表示


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